ウィーンの日本映画祭JAPANNUALへ part-2
昨晩の劇場での上映とト-ク、とっても楽しかったです☺️近藤さんとゲオルグの完璧な采配のおかげで、事前に話す内容を整理して挑むことが出来ました!打ち上げでのオ-ストリアワインもビ-ルも料理も最高でした😋生きてて良かったです🙌💗
「Maelstrom』映の翌日は、#Prater プラ-タ-に行き、『第三の男』に登場する大観覧車Riesenradに。15人は乗れので、車椅子でも問題なく乗れました。この一帯はもともとハプスブルク家の狩猟場だったそうで、横の公園を少し歩くとビアホ-ルがあり、美味しいビ-ルとシュワンツステ-ゼという豚肉料理を映画祭主宰の近藤さんに教えて頂きました。皮がパリパリに焼けていて、大変美味😋エルダーフラワーシロップの水割りも美味しかった…12月2日の黄金町のギャラリーでのオ-プニングパーティーで出そうと思っています。
近藤さんの経営する日本食材屋さん #NipponYa のそばにセセッシオンの金色の月桂樹ド-ム見えたので、その方向に進むとマ-ケットが。ここは23年前に来たことがあるマ-ケットだと、店舗の配置に見覚えがあり、気づきました。セセッシオンにはグスタフ・クリムトの連作壁画『Beethovenfres』があります。「時代にはその芸術を、その芸術にはその自由を」というウィ-ン分離派のスローガンが金色のド-ムの下部に刻まれています。
そこからマリア・テレジエ像の脇にある美術史博物館向かいましたが、入場時間に間に合わず、入るのを諦めて、ブルク公園のモ-ツァルト像を通り、23年前に行ったことのあるカフェ #cafecentralwien に向かいました。作家のペ-タ-アルテンベルクの等身大の人形が飾ってあります。入口に行列が出来ていて、階段なため、別な入口を探してもらうためにタバコ休憩してるスタッフに声をかけて助けもらいました。満席の大盛況。こんな賑やかな感じじゃなかったと思ったけど…。23年前の写真をウェイトレスに見せて確認したけど、同じ店だということでした。夕食はフリタ-テン・ス-プなど、本当に美味しいオ-ストリア料理をご馳走になりました。(part 3に続きます。)
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